どうも!エリアです
今回の記事は、2024年から始まった新NISAについて分かりやすく解説していきます!
新NISAは、日本人全員がやった方がいい制度になります
オススメは、SBI証券か楽天証券で、毎月投資出来る分をオルカンやS&P500に投資することをオススメします
どういう風にいい制度なの?
これも結論からいいますね
総額1800万円までの投資で、利益を得たとしても税金は掛かりません
日本の制度では、利益を得ると税金が掛かる仕組みになっていますが、新NISAの枠内で利益を得ても、税金は掛かりません!!
それでは、新NISAについて分かりやすく解説していきます
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新NISAの制度の特徴
- 課税される期間がなくなりました!
- 年間に投資出来る枠が増えました!!!
- 1800万円までの投資が可能となりました
- 利用の柔軟性
の4つになります
一つずつ解説していきます
今の世の中投資をやらずに、豊かに暮らすには、難しくなっていますので、しっかり金融について勉強した方がいいですよ!
課税される期間がなくなりました!
今までのNISA制度では、つみたてNISAの税金が掛からない期間が20年と決まっており
一般NISAは、税金が掛からない期間が5年と決まっていました
一般NISAとつみたてNISAが分からない方は、こちらの記事を参考にしてください
【ビギナー向け】NISAやつみたてNISAについて出来るだけ分かりやすく解説
新NISAからは!ずっと税金が掛からない状態になりましたぁあああああ
イエーイ、ドドンパフパフ
なんということでしょう、18歳から月3万円を58歳まで投資をして、平均リターン7%で運用していくと……
元本1080万円が、3659.9万円にまで膨れ上がる可能性があります
投資で得た利益が、2659.9万円となります
新NISAでない普通の口座なら、利益に対して約20%の税金が掛かるので、
2659.9×20%=531万9800円の税金が取られてしまいます
えっぐい!
100%新NISA制度を使ったほうがいいね
年間に投資出来る枠が増えました!!!
新NISAでは
つみたて投資枠が年間120万円
成長投資枠が年間240万円となり
両方を併用して年間最大360万円まで投資が可能です
昔のNISAは、年間に投資できる金額が決まっており、つみたてNISAなら40万円、一般NISAは120万円まででした
つみたて投資枠と成長投資枠ってなに?
解説しよう!
つみたて投資枠に投資できるのは、投資信託にのみ投資できる枠になります
成長投資枠に関しては、投資信託やETF、上場株式に投資できる枠になります
投資信託について知りたい方はこちらの記事を参考にしてください
ETFについてや、上場株式について知りたい方はこちらを参考にしてください
ちなみに、つみたて投資枠をオススメできる銘柄は
つみたて投資枠をオススメできる銘柄は
- eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
- eMAXIS Slim 全米株式
- eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
になります!
ここより、手数料が安いところも出てきているけど、歴史があるので、ここでいいかなと最近思うようになりました
成長投資枠では、高配当株がオススメですね
高配当株投資を行いたい場合は、毎月書かせていただいているので、参考にしてください
1800万円までの投資が可能となりました
新ニーサでは、全体の非課税保有限度額が1,800万円になります
成長投資枠で利用できるのは1,200万円までになり
つみたて投資枠なら1800万円Maxまで出来るようになっています
図に直すとこんな感じ!
利用の柔軟性
新ニーサでは、つみたて投資枠と成長投資枠を両方を使うことが出来るため
市場の動向や個人の投資意向に応じて柔軟に制度を活用できるようになります
逆に少し面倒なことになってしまうかもしれませんね
なんじぇ?
例えば、1000万円をつみたて投資枠にして残りを成長投資枠にするかとか、自分で考えないといけなくなるからですね
そういうことを考えるのが、大好きなので、僕は楽しくできますが
投資について勉強するのが、億劫な人は、毎月つみたてることが出来る金額で
投資信託のeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)に投資しておけばいいかなと思います
まとめ
今回の記事は、新NISAについて解説しました
新NISAの特徴はこちら
- 課税される期間がなくなりました!
- 年間に投資出来る枠が増えました!!!
- 1800万円までの投資が可能となりました
- 利用の柔軟性
となります
日本でも、インフレが起こるようになりましたので、しっかり投資を行ってインフレに負けない資産を作っていきましょう!
ちなみに、インフレに負けない資産はこちらになります
【ビギナー向け】貯金だけのリスクを解説し、インフレに強い資産の解説
投資を行うには、証券口座を作らないといけないので、オススメの証券口座はこちらになります
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今日はそんな所!ノシ
新NISAは神制度ですわ!ノシ
しっかり学んで未来に備えましょ!ノシ
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