どうも!エリアです
今回の記事は、出来るだけ投資信託について分かりやすく解説した記事になっています
この記事をオススメ出来る人は
- 投資初心者
- 投資をやってみたいけど怖い方
- 投資信託って何?という方
にオススメ出来る記事になっています
結論からいうと
投資信託は、投資家のプロ達が選んだ会社をパック商品にして、銀行や郵便局、証券会社に置いてもらって、まとめたパック商品を選んで買ってもらうこと
投資信託の仕組みを詳しく出来るだけ分かりやすく解説していきます
ただ、なかなかごちゃごちゃ書いているので
あんまり興味がない人は、投資信託のメリット・デメリットに飛んで読んでもらってもかまいません
それでは解説していきます
投資信託とは
「投資信託」は、ファンドともいわれ「投資家から集めたお金を投資・運用のプロ達が株式や債券等に投資・運用して行く商品のことです
投資や運用を行って、その成果が投資額に応じて、分配される仕組みになっています
反対に損したケースはどうなるのん?
逆もしかりで、投資や運用も行って損をしてしまった場合に、投資した額が下回ってしまうこともあります
ですので、投資信託は元本が保証されている商品ではありません!
だがしかぁし!良質な投資信託に20年以上投資を行うと
損する確率はかぎりなく0!!
に近いことが書かれています
というかデータ的には0%でした
10年以上の投資期間を得ると、プラスで終わる可能性が9割になるというサイトもありますよ!
なので、実際は15年くらい投資期間があればいいと思います
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO94234550Q5A121C1000000/
少しみにくいので、拡大してみると
5年間の積立だと、元本割れする確率がありますが
投資信託を20年間ずっと投資をしていくと、元本割れがなくなるという研究結果が出ています
ちなみに愚直に積立ね
今(R4/5/30)みたいに円安で、米国株を買うと割高になってしまうかもしれないけど
それでも、積立を継続すること
株価とか為替は読めないので、そこは無視して積立投資を行っていきましょ!
次は投資信託の仕組みについて解説していきます
投資信託の仕組みについて
上では、簡単に解説しましたが
さらに深く解説していきます
投資信託の商品を作るのが、マザーファンドと呼ばれるものです
マザーファンドで行われているのが
資金を集めて、株やETF、債券、社債に投資していきます
出来た投資信託の商品(パック商品)のことを、ベビーファンドといいます
ベビーファンドを証券会社や銀行窓口、郵便局に置いておくことによって
投資家たちがベビーファンドを買って、ベビーファンドで集めたお金を、マザーファンドに集約して、一気に投資をしていく方法になります
この方法をファミリーファンド方式といいます(別に覚えなくてもいいですよ!)
なんで、こんなややこしい話をしているかというと……
ここで重要になってくるのは、手数料なのです!!!
ベビーファンドを、置いてくれてる銀行や郵便局、証券会社に商品が売れた場合に
買ってくれた商品の額に応じて、手数料引かれます
いくらくらい手数料がかかるのん?
販売されている所によって違いがあって
ネット証券会社なら無料!タダでございます!!!
ですので、基本的に口座開設はネット証券をオススメしています
んで、地方銀行や郵便局とかで買うと、購入金額の2%ほど取られてしまいます(´·ω·`)
なので、地銀とか郵便局の窓口で買うよりか、ネット証券会社で投資商品を買った方がお得になります
ただ、地方銀行の方でもインターネットバンキングを開始して、無料で買うことが出来るようになってきています
なので、窓口では買わずに、ネットで買うことを推奨します
じゃあ、マザーファンドはどうやって稼いでるのん?
解説していきますね!
マザーファンドは信託報酬といって、預けている金額に応じて手数料が引かれます
信託報酬の場合は、ネット証券だろうが、銀行窓口で買おうが掛かります
まぁ、プロにお金の運用をお願いしているので、タダで使うわけにはいきませんな
じゃあ、どこで買っても一緒だね!違いはあるのん?
それは、商品によって違うのだぁああああ!
地方銀行から勧められたひふみワールド+と
同じような所に投資をしているeMAXIS 先進国株式インデックスを見比べてみます
ひふみ+ワールドと、eMaxis Slim 先進国株式インデックスの信託報酬を比べてみると
- ひふみ+ワールドは、1.628%
- eMaxis Slim 先進国株式インデックス0.1023%
と全然違います
なので、投資家の人たちは
出来るだけコストが安い、ネット証券で投資信託を買って
資産を運用しているんだねー
投資家の人達は、コストとか手数料を嫌がるもんね
はたっぴブログでオススメしているネット証券会社は
\口座開設はこちらから/
\口座開設はこちらから/
一番のオススメの証券会社はSBI証券です
難しい話はここまでにして、次は投資信託のメリット・デメリットを解説していきます
投資信託のメリット5選
投資が始めやすい
投資信託は、投資が始めやすいです
入金して買うだけじゃない?
その通りなんだけど、投資ってタイミングを読むっていうイメージがあると思いますが、そのタイミングを読む必要がないっていう意味で、始めやすいと言っています
ただ、この方法は商品によって変わってきます
その商品とは、投資の王道、インデックス投資が始めやすい条件を満たしています
オススメ商品は、このブログで度々出てくる投資商品をオススメしています
- SBI-SBI・V・S&P500インデックス・ファンド(愛称:SBI・V・S&P500)
- SBI-SBI・V・全米株式インデックス・ファンド(愛称:SBI・V・全米株式)
- SBI-SBI・V・全世界株式インデックス・ファンド(愛称:SBI・V・全世界株式)
- 三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
- 三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
- 楽天-楽天・全米株式インデックス・ファンド(愛称:楽天・バンガード・ファンド(全米株式))
- 楽天-楽天・全世界株式インデックス・ファンド(愛称:楽天・バンガード・ファンド(全世界株式))
多すぎじゃね?
うーん、多いように感じますが
7種類の投資先を書いていますが、手数料や管理手数料が違うだけで
実質3種類の投資先しかありません
S&P500か全米株式か全世界株式に投資するかの違いだけです
リスクが高い順に並べると、S&P500>全米株式>全世界株式の順になります
どれに投資を行っても、資産を増やしてくれる可能性が高い投資先になっていますよ
複利が勝手にきいてくる
複利というのは、利子に利子がついてくるみたいなイメージですね
投資信託は商品によって、分配金が配られるタイプの投資商品がありますが
分配金を配られている銘柄は罠銘柄が多く含まれているので、あまりオススメできません
ただ、全部が全部の商品を確認してはないので、中にはいい銘柄もあるかもしれませんが……
まぁ、あぶない橋は渡らないに限りますね
安い金額から始められる
買おうと思もえば、100円からでも始める事ができるのが投資信託の良い所ですね
やっぱり、投資って言われると怖い方もいらっしゃると思いますので
怖くない方法が、100円とか1000円から始める方法ですね
おこづかい程度から始めると、投資した額が減ったとしても1000円位の投資なら減っても、100円位なので恐怖心は少ないかなと思います
それでも怖いと言う方はこちらの記事を
分散投資を行ってくれるのでリスクが軽減される
このブログでオススメしている投資信託は
S&P500に投資する投資信託や全米株式、全世界株式をオススメしています
オススメしている理由として、リスク分散を行ってくれているからです
S&P500なら約500社に分散投資
全米株式なら約4000社に
全世界株式なら約8800社に分散投資してくれています
ですので、1社つぶれようが他の企業が支えてくれます
分散投資について、さらに詳しく解説している記事がこちらになります
さらに言うなれば、アメリカの人口はいまだ右肩上がり、経済規模も右肩上がりなので
今後もアメリカが経済発展をしていく可能性が高いので、アメリカに投資することをオススメしていってます
アメリカに投資する理由も解説しています
投資先の王道なので安心して投資が出来る
投資信託のインデックス投資は、仮想通貨とかNFTより大分前につくられた商品なので
堅実に資産を増やしたい場合は、投資信託のインデックス投資をオススメします
ETFもこのブログではオススメしていますが、ETFも投資信託に比べたら新しい商品になります
余裕資金が多い場合は、ETFに投資して、投資資金に余裕がない方は投資信託がオススメですよ!
投資信託のデメリット3選
出口戦略が難しい!!!
投資信託の一番のデメリットは!
投資信託に投資したお金を引き出すのが難しい!!!
簡単に引き出せるんじゃないの?
引き出すことは超簡単クリックするだけでいいからね
ただ!!!
投資をやりだすと、投資した金額に応じて金額が増えていくので、お金を減らしたくないという思いが強くなると思います
投資したお金を残せば残すほど増えていくので、めちゃくちゃ引きづらくなる!
貯めたお金は、減らしたくなくなると一緒ですね
ダメじゃん!投資に回した意味ないじゃん!
ここで重要になってくるのが、4%ルールです!
4%ルールとは、年率4%で取り崩していくことで、投資した額がへらないという研究結果が出てるのです!
さん、はい!
これは65歳とかになってからやるので、まだ経験したことがないですがね
4%ルールをさらに詳しく書いた記事がこちら
ETFに比べてよけいな手数料がかかる
投資信託が投資する先は、ETFや株式や債券に投資をしているので
そのまま、ETFを購入した方が安上がりではあります
ETFや株を買う際に、仲介する人がいない方が、手数料を払わなくていいことになります
あーだから、銀行窓口とかで買わない方がいいんだね
そう!だから、ネット証券とかで買った方が安いんだよね!
罠銘柄が多い
投資信託は全部で、14830本あり、罠銘柄が多くどれを選んでいいか難しいと思います
そこで、選びやすくする方法が、積立NISAに選ばれている投資商品を買うことです
積立NISAに選ばれてる投資商品は金融庁に厳選された商品ですよ!!!
こちらで確認することができます!
https://www.fsa.go.jp/policy/nisa2/about/tsumitate/target/index.html
つみたてNISAに選ばれた投資信託は全部で183本になります
かなり厳選されてるね
国としては、日本国民を豊かにしたいと思ってるからね
ちゃんと、ブログでオススメしている商品も載っていますよ
まとめ
投資は時間を味方につけることが重要になりますので、出来るだけ早めに行っていくといいですよ!
最後に、読んだけどそれでもどこに投資したらいいか分からないという方は
全米株式に投資するといいですよ!
厚切りジェイソンさんもオススメしている投資先になります
それでも、最終判断は自分自身で!投資は自己責任で行いましょう!
今日はそんな所ノシ!
保育園時代に戻ったら、100%投資信託にぶっこむと思う!ノシ
お子さんがいらっしゃる方はぜひお子さんの為の投資を行ってあげてくださいノシ
コメント