どうも!エリアです
今回の記事は、株価が暴落しても、投資をやめない心構えや対策を書いていきます
この記事をオススメ出来る人は
- 投資初心者
- 投資を初めてみたいけど怖い方
- 暴落した時が怖い方
にオススメできます
それでは結論から
- 現金もしっかり貯めておく
- 暴落が起きた時に、どれくらい資産が減るか予想しておく
- 自分が投資した企業を信じること
それでは解説していきます!
生活防衛費をしっかり貯めておく
生活防衛費というのは、投資する前に貯めておく現金のことで
病気や怪我で、仕事が出来なくなった時のために、残しておく現金のことです
最低、生活費の半年~2年分の貯蓄があれば十分ですよ!
生活防衛費の解説している記事は↓こちらから
生活防衛費をしっかり貯めておくと、株価が暴落したとしても
まだだ!たかがメインカメラがやられただけだ!
みたいな感じで、一時的に資産が減っただけだ!
って言う風に思えるようになると思います
たとえが下手か!
あと普通に、暴落はいつかくるもんって言う風に思って
あー「暴落の季節になったかぁ」くらいの距離感でいいと思っています
投資の予備費を貯めておく
※注意点※
投資の予備費を貯めるのは、アクティブ運用(高配当株投資やキャピタルゲイン狙いの投資)をやっている人にオススメします
インデックス投資の場合は、あまり気にする必要はありません
暴落した時用に、投資資金もためておく!
上でも書きましたが、暴落は必ずやってきますので
その時に備えて、予備の投資資金もためておく必要があります
高配当株投資を行っていると、むしろ暴落を待ち望んでいる所がありますね
高配当株の難しいところは
現金も残しておく必要があるし
かといって、現金を残し過ぎると機会損失を起こしてしまう可能性があるので
投資をするタイミング図るのが難しいですね
そこが面白い所でもありますけどね!
投資の予備費の作り方は↓の記事を参考にしてください
自分の企業分析力を信じること
リーマンショックや、コロナショックを、乗り切った企業であるならば
新しい○○ショックがきたとしても、黒字経営のまま乗り切ってくれると信じて、買った株に関しては持ち続けて行きましょう!
そのために、難しい単語の勉強や、企業分析を行っていると思うので
そこは自信をもって株を保持し続けていきましょう
投資するときの基本用語の解説記事はこちらから
企業分析の記事はこちらから
いやいや始めたばかりだから信じる信じないもないんだけど?
そういう時は、1株から買って様子を1年程見てみるといいですよ!
1株から始めるメリットやデメリットの記事も書いています
下がった時にどれくらい下がるか予想しておく
リーマンショックやコロナショックが、起こった時の最低の株価を確認して
その時の株価以上に減る事を想定しておきましょう
頭がパニックになるときは、想定外の事が起こったときに、パニックになってしまうことが多いと思います
パニくると、どうしてもパニック売りをして、損をしてしまう人が多いと思います
そうなると、投資自体が怖くなり資産が増やせなくなって、ずっと我慢の日々になってしまいます
例えば、住友商事の株価を見てみると
株価がリーマンショック時だと1500円台から600円台まで下がり、コロナショック時だと1700円台から、1200円台まで下がっています
500円~900円台の落差があります
ですので、それ以上に株価が落ちることを想定しておくといいと思います
想定しておくことで、パニックにならずに、自分の資産を守れると思います
まとめ
専門家の方々が想定外の事態が起こって~とか言うことがありますが
ストファイ(ストレングスファインダー)で慎重派の僕からしたら、想定外の事が想定外なので
色んなことを想定しつつ、未来や現在を豊かに出来るようしっかり学んでいきましょ!
今日はそんな所ノシ!
ストレングスファンイダーという書籍で自分の強みが分かる書籍なのでオススメですよ!ノシ
今ストファイについても、記事を書いているので少々お待ちを!ノシ
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