【R4年11月】高配当株を買うか買わないかの判断解説！

2022年11月3日2023年4月7日

どうも！エリアです

今回の記事は、11月に投資をする場合、投資をした方がいいのか、しない方がいいのか、買うならどの銘柄を買うのか

を解説していく記事になります

この記事をオススメ出来る人

オススメ出来る人

投資初心者
米国株を今買えばいいか分からない人
どの日本株を買えばいいか分からない人

にオススメ出来ます

それでは結論から

結論

米国株は、投資資金が多い方や投資を始めたことがない人は、ちょっとずつ買ってもいいかも
日本株は、ぼちぼち安い株が見受けられるので買い

という判断になります

エリア

それでは、解説していきます

注意事項！！！超大事なことです

今から、どの銘柄を買えばいいか書いていきますが

本来なら、買う株を教えるというのは、発信者にはリスクを伴います

何故なら、投資は本来、自分の判断で行い、自己責任の下で行う必要があるからです

エリア

それでも、最初から全部ひとりでやるのは怖いと思いますし、リアルマネーを投資するわけですから、出来るだけ損はしたくないと思います

しょぼんくん

この記事では、エリアさん自身が実際に、どの銘柄を買い始めればいいか解説してくれる記事になりますよ！
あくまで、参考程度にしてくれると嬉しいです

米国株ETFの買い判断

エリア

まずは、米国ETFの確認から

VTI
VOO
VYM
HDV
SPYD

の５つを確認してみましょう！

エリア

年初来の株価指数はこんな感じ

軒並み、マイナス傾向になっていますね

年初来だけみると、右肩下がりになっています

エリア

年初来だけでみると、＋に転じているのが、HDVというETFになります

高配当株投資は、アクティブ投資になるので、投資するタイミングが重要になってきます

ですので、株価が下がった時に買うのがベストになります

しょぼんくん

ここで勘違いしてほしくないのが、VTIとVOOはインデックス投資で、VYMとHDV、SPYDはアクティブ投資になるので注意してください

VTIとVOOは、株価が上がろうが下がろうが、気にせず積立投資を行っていくインデックス投資になります

VYMとSPYDは、年初来から下がってきているので、投資してもいいかなと思えますが……

投資するのを悩ませているのが、円安になっているせいですね

外貨表示の場合だと、ほぼほぼ、マイナス傾向になっていますが

円貨表示にすると、すべてがプラスになっています

エリア

為替が影響してくると、株価が安くなっていたとしても、難しくなりますね

ただ、長期の目線で見ると、この円安もずっと続く円安ではないと思うので

お金に余裕がある人なら、少しずつ買い始めるのもいいかなというレベルになります

エリア

投資をまだやったことの無い人も少ない株数なら、投資を開始してもいいかなと思います

しょぼんくん

なしてね？

エリア

イケイケどんどんになっている時に買うと、株価が下がることが想像できないので……下がった時にパニック売りしちゃうかもしれません

エリア

あえて、株価が下がることを予測して、経済が不安定な時に、仕込んでおくと、下がった時の値動きに慣れやすくなると思います

ここの結論が

米国株は、投資資金が多い方や投資を始めたことがない人は、ちょっとずつ買ってもいいかも

エリア

になるわけですね
次は、日本株をみてみましょう

日本株の買い判断

今日本は、高配当銘柄多くあります

日本の高配当株一覧はこちらから

https://finance.yahoo.co.jp/stocks/ranking/dividendYield

3.75%以上ある会社が、735社となっています(R4年11月02日時点)

エリア

この中から、いい銘柄を探し当てるのは、大変だと思いますので、一緒に学んでいきましょう！

先に結論を言っておくと買うとしたらこの銘柄です

証券コード		配当利回り	セクター
9986	蔵王産業	4.10％	卸売り
4502	武田薬品	4.57％	医療品
3817	SRAホールディングス	4.06％	情報通信
8058	三菱商事	3.55％	総合商社
7751	キャノン	3.77％	電気機器
8591	オリックス	3.94％	その他金融
3407	旭化成	3.76％	化学
8424	芙蓉総合リース	3.87％	その他金融
8584	ジャックス	4.58％	その他金融
7995	バルカー	4.48％	化学
8306	三菱UFJFG	4.55％	金融